銀行のSWIFT/BICコードの見つけ方

送金前にConveraのSWIFT/BICの検索ツールを使うと、正確なコードが見つかります。既にコードをお持ちの方は、確認ツールを使うと、コードが正確であるかを確かめられます。

SWIFT/BICコードの確認

SWIFT/BICコードの検索

コードを探すには、国を選択して口座情報を入力してください

例: CANADA

銀行がある都市例: VANCOUVER

銀行名例: ROYAL BANK OF CANADA

国別にSWIFT/BICコードを検索

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SWIFT/BICコードを理解する

国際送金や銀行間でのお金の移動が必要ですか。その場合は、SWIFTコードが必要になると思われます。また、BIC（企業識別コード）、SWIFT番号とも呼ばれるSWIFT/BICコードは、各銀行または金融機関の識別子を確認するために使用され、その後、正しく送金されます。

デジタル通貨を含めた送金をより速く行えるように設計された、最新のSWIFTのイノベーションについてはこちらをご覧ください。

SWIFT/BIC番号の形式

SWIFT/BICコードは、8～11文字と次の形式から成ります。

4文字の銀行コード。銀行名を省略したものに見えることが多いです: AAAA
2文字の国コード。銀行がある国を特定します: BB
2文字（文字または数字）の所在地コード。銀行の本店がある場所を示します: CC
3桁の支店コード。一般的に、銀行の本店を意味する「XXX」が記載されます: 123

完全なSWIFT/BICコードはこのようになります: AAAABBCC123

SWIFT/BICコードとは別に使用される略称、IBAN（国際銀行勘定番号）を目にすることがあります。しかし、これらは2つの異なる目的で使用されます。どちらも国際送金に使用されますが、SWIFTは銀行を特定し、IBANは個々の口座を特定します。

SWIFT/BICコードが必要になる場合

SWIFT/BICコードは、事業資金と個人取引の両方に使用することができます。通常、海外の銀行への送金や、海外の銀行からのお金の受け取りには、必ずSWIFT/BICコードが必要になります。これには電信送金、SEPA（単一ユーロ決済圏）の取引、クリアリングハウスのような仲介業者を介した決済が含まれます。

地方の信用組合や地方銀行がSWIFTネットワークに加盟していない場合は、仲介業者が必要になることがあります。例えば米国では、外国の銀行が送金する場合は、信用組合や関連する金融機関のルーティング番号を使用して送金を完了してくれる国内のパートナーを見つけることがあります。