Converaは責任ある企業市民として、従業員、お客様、パートナー、環境、そして当社が事業を行う地域社会のために、前向きな未来に貢献する重要性を認識しています。
当社のビジョンは、現実主義に根差し、業務の本質的な要素として企業規模の持続可能性の原則を取り入れた、市場と業界を牽引するESGプログラムを構築することです。
このビジョンの実現に向けて、すべての規制要件を確実に遵守する3カ年計画と、Converaをフィンテック部門におけるESGの最前線に位置づける仕組みの詳細な枠組みの構築に取り組んでいます。
「当社は自社のESGプログラムを影響力があり、法律を遵守し、意義と責任のあるものにしたいと考えています。また、変化が必要な場合は、変化を生み出すためのプログラムでもあります。」
ヴァレリー・リッツィンガー(Valerie Ritzinger)
市場コンプライアンスおよび倫理部門グローバル責任者
環境:より良い未来に向けた取り組み
Converaは、るすべてのお客様の業種を検証し、ESG関連のあらゆるリスクを評価します。 また、カーボンフットプリントが削減されたかどうかも見直します。
さらに、すべてのオフィスを見直し、企業規模の整合性を図るために、一連のグローバル基準を導入します。Converaが環境に与える影響への取り組みは、職場から始めなければならないと従業員が言うように、このセルフガバナンスは特に従業員にとって重要です。
社会:多様性を認めるインクルーシブな職場を育む努力
特定のグループとの議論を含む、Converaの多様性、平等性とインクルージョン・プログラムを継続して開発します。
当社は、従業員が環境に関するプロジェクトや地域社会を基盤とするプロジェクトに関わる機会を作ることで、世界中の地域社会の慈善活動やESG関連の取り組みとのつながりを強めます。
また、ベンダーとしての責任ある取り組みを強化し、人権に対する全体的な取り組みに沿って労働基準を見直します。
ガバナンス:ESGプログラムの最高レベルのガバナンスを構築する取り組み
プログラムの継続的なガバナンスは、Converaのリスクおよびコンプライアンス組織の下で管理され、Convera取締役会に報告されます。
倫理、コンプライアンスおよびリスク、サイバーセキュリティ、法務などの領域でも様々なプログラムがすでに策定されており、成功しているESG戦略に欠かせないものとなっています。
Converaは、事業のあらゆる側面が自社のESG戦略の原則と価値と一致するようにすべてのプログラムを見直し、必要に応じてガバナンスと報告の在り方を是正します。